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米新規失業保険申請件数:25.2万件に急増、遅い感謝祭が影響

更新日時

米労働省が12日発表した先週の失業保険申請件数は、予想以上に増加し、2年ぶりの高水準となった。季節的な要因で変動が激しくなっている。 

キーポイント
  • 7日終了週の失業保険申請件数は前週比4万9000件増の25万2000件
  • 最も高い予想も上回った
  • エコノミスト予想の中央値は21万4000件
  • より変動が少ない失業保険申請件数の4週移動平均は、22万4000件に増加

インサイト

  • 7カ月ぶり低水準だった前週からの増加は、感謝祭前後の変動の大きさを反映。基調はタイトな労働市場を示しており、雇用主は解雇に消極的
  • 今年は感謝祭が例年よりも後ずれしたため、季節調整が一段と困難になった。調整前ベースでは46%増の31万7509件
  • 失業保険の継続受給者数は11月30日までの1週間に3万1000人減の166万7000人。4週間移動平均は2カ月ぶり低水準
U.S. jobless claims rise amid seasonal volatility
  • 週間失業保険申請の表
  • 失業保険申請・継続受給者の時系列表

原題:U.S. Jobless Claims Rise to 252,000 Amid Holiday Volatility(抜粋)

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