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Photographer: Tomohiro Ohsumi
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中国の経済成長率、30年までに3%前後に低下する可能性-豪中銀

  • 「中国の『ノーマル超え』の成長期は終わりに近づきつつある」
  • 中国は豪最大の貿易相手国-豪中銀は北京にも海外拠点を置く
Traffic moves along a road at dusk in Beijing, China, on Tuesday, March 5, 2013. China maintained its economic-growth target at 7.5 percent for 2013 while setting a lower inflation goal of 3.5 percent, setting up a challenge for new leaders to keep prices in check without harming expansion.
Photographer: Tomohiro Ohsumi

中国の経済成長率は2030年までに3%前後に低下するとの見通しをオーストラリア準備銀行(中央銀行)が示した。出生率と生産性の低下に加え、企業債務を巻き戻す取り組みが景気拡大を鈍らせるとしている。

  豪中銀のアイバン・ロバーツ、ブレンダン・ラッセル両氏は12日に公表した研究論文で、「中国の『ノーマル超え』の成長期は終わりに近づきつつある」と指摘。こうした環境が「高水準の債務から生じるリスクを未然に防ぎながら、所得を伸ばし続け」ようと図る政策立案者にとっての課題を生むと分析した。

  中国は豪州にとって最大の貿易相手国。豪中銀はニューヨークとロンドンのほか、北京にも海外拠点を置いている。

原題:
Australia’s Central Bank Sees China Slowing to About 3% by 2030(抜粋)

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