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香港警察の行動検証作業を打ち切る-監警会に助言する国際専門家委

  • 国際専門家委に課せられた「役割から正式に外れることを決めた」
  • 監警会との対話では検証支援を続ける「合意プロセス」に至らず
Hong Kong Demonstrators Gather for Mass March As Protest Momentum Faces Test
Photographer: Justin Chin/Bloomberg
Hong Kong Demonstrators Gather for Mass March As Protest Momentum Faces Test
Photographer: Justin Chin/Bloomberg

香港の警察活動に対する独立監察機関、警察苦情処理独立委員会(監警会、IPCC)に助言する国際専門家委員会(IEP)は11日、警察の行動を検証する作業から外れると発表した。

  IEPは声明で、監警会の独立した調査能力や「権限が極めて不足していると最終的に結論付けた」と説明し、IEPに課せられた「役割から正式に外れることを決めた」と表明。混乱時における警察の行動を調べる権限強化の必要性を巡り、意見の対立があった。

  海外の専門家から成るIEPによれば、監警会との対話では警察行動の検証を支援し続けることができる「合意プロセス」に至らなかった。監警会はIEPの仕事に「深く感謝」するとのコメントを発表した。  

 

原題:
Foreign Experts Exit Hong Kong Police Probe After Disputes(抜粋)

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