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米ゲームストップ株急落、8-10月赤字幅が最も悲観的な予想超える

  • CEOは新しいハードウエア販売が「前例のないほど減少」と発言
  • ビデオゲーム利用者は無料オンラインゲームへの傾斜強める

米ビデオゲーム小売りチェーン、ゲームストップの株価が10日、米株式市場の通常取引終了後の時間外取引で一時23%急落した。8-10月(第3四半期)赤字幅がウォール街の最も厳しい予想よりも大きかったことが嫌気された。

  同日の発表によると、調整後1株損失は49セント。最も悲観的なアナリスト予想は16セントだった。売上高は前年同期比26%減の14億4000万ドル(約1600億円)。ゲームストップは通期見通しも下方修正した。

  ビデオゲーム利用者はゲーム中にアイテムを購入できる形式の無料オンラインゲームへの傾斜を強めており、ゲームストップは売り上げ維持に苦戦している。かつて年間90億ドルを超えていた同社の売上高は今年度に71億7000万ドルとどまると、アナリストの間で予想されている。

GameStop plunged after posting a wider loss than estimated

  売り上げ低迷の要因についてジョージ・シャーマン最高経営責任者(CEO)は「現世代のゲーム機がライフサイクルの終わりを迎える中で、新しいハードウエア販売が前例のないほど減少している」状況に言及した。

原題:
GameStop Tumbles After Loss Exceeds Most Pessimistic Estimate(抜粋)

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