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米国とメキシコ、カナダの代表、新NAFTA修正合意に署名

  • 米最大の労働組合AFL・CIOとペロシ米下院議長が合意を支持
  • USTR代表とカナダ副首相、メキシコ外務次官がメキシコ市で署名

米国とメキシコ、カナダの代表らは10日、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の修正合意に署名した。1年以上前に最初に合意した同協定が、3カ国の議会で批准される道が開かれた。

  これに先立ち下院民主党は修正を承認する姿勢を示し、ペロシ米下院議長は、修正合意が米国の労働者にとってより良いものだと述べた。

  米国最大の労働組合である米労働総同盟産別会議(AFL・CIO)はUSMCAを支持。交渉で民主党と緊密に協力してきたリチャード・トラムカ議長は今回の合意を「労働者が誇りを持って支持できる」内容だと評価した。

  この日メキシコ市で開かれた3カ国の会合には米国からライトハイザー通商代表部(USTR)代表、カナダからフリーランド副首相、メキシコからセアデ外務次官が出席し、修正合意に署名した。これに先立ちメキシコのロペスオブラドール大統領は、トランプ米大統領およびトルドー加首相と電話会談を行った。

原題:U.S., Mexico, Canada Sign Changes to Free-Trade Agreement(抜粋)

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