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シティのトレーダー待つフィットネスバイクとピザ-新本部が来年完成

米銀シティグループはマンハッタン本社の全面改修で最後の仕上げの段階にある。トレーダーたちはこれまでよりもおしゃれなトレーディングフロアを期待できる。

  これまでは何百人ものトレーダーの母国の国旗で飾られていたが、新オフィスのトレーディングフロアは床から天井まで届く窓、43インチのコンピューターモニターを備えたデスク、そして各フロアに小さなカフェテリアがある。

Employees work on the trading floor at the Citigroup Inc. Headquarters in New York, U.S., on Tuesday, Dec. 3, 2019. Photographer: Marc McAndrews/Bloomberg

トレーディングフロアで作業する従業員

写真家:マーク・マクアンドリュース/ブルームバーグ

  シティはトライベッカ地区にある本社の全面改装で、グリニッジ・ストリート388番と390番の2つのビルを1つに統合し、ニューヨーク地域の従業員の80%以上を1カ所に集める。

Employees working in the Commercial Banking Division at the Citigroup Inc. Headquarters in New York, U.S., on Tuesday, Dec. 3, 2019. Photographer: Marc McAndrews/Bloomberg

ルーフデッキテラスとそこからの眺め

写真家:マーク・マクアンドリュース/ブルームバーグ

  5年をかけたプロジェクトは来年完成の予定。新しいルーフデッキでは従業員がヨガのクラスを受講したり、ハドソン川の素晴らしい眺望を楽しんだりできる。すでに完成しているタウンスクエアとして知られるロビーでは、時々マイケル・コルバット最高経営責任者(CEO)が仕事をしている。

  新本部ではプライベートオフィスを減らし、従業員がどこでも空いているデスクに座って仕事をするようにした。CEOも例外ではない。「タウンスクエアが気に入っている。よく利用する」と同CEOは述べた。

Town Square meeting area at the Citigroup Inc. Headquarters in New York, U.S., on Tuesday, Dec. 3, 2019. Photographer: Marc McAndrews/Bloomberg

タウンスクエアミーティングエリア

写真家:マーク・マクアンドリュース/ブルームバーグ

  シティの不動産サービス世界責任者、マーク・マルクッチ氏によれば、席を指定しないことによって休暇、病気、出張のために毎日空いているデスク30%をより効率的に活用きる。

   その分で共用設備を拡充させ、共用スペース面積を35%増やしたという。新しいジム施設は、ぺロトンのフィットネスバイクを備え、会員になるといろいろなグループレッスンにも参加できる。運動用のウエアを借りることもできる。

Employees working in the Commercial Banking Division at the Citigroup Inc. Headquarters in New York, U.S., on Tuesday, Dec. 3, 2019. Photographer: Marc McAndrews/Bloomberg

サイクリングスタジオ(左)、ワークアウトエリア

写真家:マーク・マクアンドリュース/ブルームバーグ

  スリー・エイティー・エイトというカフェテリアは1日3700人にサービスを提供。オープンしてから1年で朝食用ピザ3000枚や1万2000杯のスムージー、2万7000ロールの巻き寿司を販売した。

Employees working in the Commercial Banking Division at the Citigroup Inc. Headquarters in New York, U.S., on Tuesday, Dec. 3, 2019. Photographer: Marc McAndrews/Bloomberg

スリー・エイティー・エイト

写真家:マーク・マクアンドリュース/ブルームバーグ

原題:
Pelotons, Breakfast Pizza Await Citi Traders at New Headquarters(抜粋)

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