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ゴールドマン、WeWork支援でソフトバンクGに加勢-他行にも接触

  • ゴールドマン、17億5000万ドルの信用枠をアレンジ-年内設定目指す
  • ソフバンクG、ウィーワーク支援では50億ドルを負債で調達する計画
Accused of gender bias.
Accused of gender bias. Photographer: Scott Olson/Getty Images North America
Accused of gender bias.
Photographer: Scott Olson/Getty Images North America

ソフトバンクグループはシェアオフィス事業を展開する米ウィーワークへの大規模融資をてこ入れするため、新たな借り入れの取りまとめ役にゴールドマン・サックス・グループグループを起用した。

  事情に詳しい関係者によると、ゴールドマンは17億5000万ドル(約1900億円)の信用枠設定をまとめようとしている。ソフトバンクGはウィーワーク支援パッケージの一部としてデットファイナンスで50億ドルを用意するとしており、この実現に向けた最初の一歩となる。この取引が金融機関に受け入れられやすくなるよう、ソフトバンクGを借り主、ウィーワークを共同借り主として記載するという。関係者は非公開の情報だとして匿名で語った。

  ゴールドマンはこの信用枠設定に参加する関心の度合いを測るため、金融各社に接触していると、関係者は述べた。目標は年内に設定できることだという。新たな信用枠が設定されれば、総額約11億ドルの既存の仕組みに取って代わる。

  ソフトバンクGとゴールドマン、ウィーワークの代表はいずれも、この新たな資金計画についてコメントを控えた。

  この信用枠が設定されれば、ソフトバンクGが計画する残り33億ドルのデットファイナンスもまとまると関係者の1人は語った。このアレンジを担う銀行はまだ明らかになっていない。ソフトバンクGは以前、33億ドルのうち11億ドルはシニア担保付き債、22億ドルは無担保債で構成するとしていた。

原題:Goldman Jumps Into WeWork Cleanup With Fresh Debt-Financing Plan(抜粋)

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