コンテンツにスキップする

中国スマホの小米が日本市場に参入、16日から発売へ-5眼カメラ搭載

  • 「MiNote10」の価格は5万2800円、大容量バッテリーも
  • スマートバンドやパワーバンク、IH炊飯器、スーツケースも発売

中国のスマートフォンメーカー、小米が日本市場に参入し、16日からスマホの販売を開始する。腕時計型の情報端末であるスマートバンドやモバイル向け充電器のパワーバンク、IH炊飯器、スーツケースなども発売し、日本での存在感を高めたい意向だ。

  同社の発表資料やツイッターによれば、日本市場へ投入するスマホは「MiNote(ミーノート)10」。5260ミリアンペア時の大容量バッテリーに加え、世界初となる1億800万画素の広角レンズなど5眼カメラを搭載している。価格は5万2800円(税別)。23日からは高グレード機種で、価格6万4800円(同)の「MiNote10Pro」も発売する。

Xiaomi Takes on IPhone in Japan With Big Battery and Megapixels

「MiNote(ミーノート)10」

Photographer: Toru Hanai/Bloomberg

  9日に都内で会見した東アジア担当ゼネラルマネージャーの王士豪氏は、MiNote10について「一歩上の撮影機能がある」と述べた。小米は今年9月にツイッターで日本向けの公式アカウントを開設し、日本市場への参入を示唆していた。
  小米の7-9月期の純利益は前年同期比約1%の増加。スマホ販売は減少したが、海外やオンラインサービス分野への事業拡大で増益を確保した。

  米IDCによると、7-9月期の小米の世界シェア(台数ベース)は9.1%で、韓国サムスン電子、中国の華為技術(ファーウェイ)、米アップルに次ぐ4位だった。ファーウェイや世界5位のオッポ(OPPO)は既に日本市場に参入している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE