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アルゼンチン次期大統領、経済相にIMF批判派のグスマン氏起用

  • グスマン氏はノーベル賞受賞者スティグリッツ氏に師事
  • グズマン氏は先月、債務の元利払いの2年間延期を提言

ノーベル経済学賞受賞者のジョゼフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授の門弟、マルティン・グスマン氏がアルゼンチンの次期経済相に就任する。同国のリセッション(景気後退)からの脱却と債務の再交渉に取り組む。

  アルベルト・フェルナンデス次期大統領は6日、グスマン氏の指名を発表。「彼は若く、十分に訓練を受けた人物であり、アルゼンチンの債務やマクロ経済を巡る論争を非常によく理解している」と述べた。

  グスマン氏はソブリン債危機の専門家国際通貨基金(IMF)を頻繁に批判しており、既に自国の「債務の持続可能性を回復するために可能な道筋」を提唱している。11月にジュネーブで行ったプレゼンテーションでは、債務の元利払いの2年間延期を提言し、即時の債務不履行には反対した。

原題:IMF Critic Close to Stiglitz Made Argentine Economy Minister (1)(抜粋)

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