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グーグル創業者2人、資産2500億円増-退任発表受け親会社の株価上昇

  • ピチャイ氏がペイジ氏の後任としてアルファベットCEOに就任
  • 時価総額上位3位の米ハイテク企業全てで創業者がトップを退く

米グーグルの共同創業者ラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏は、投資家から計23億ドル(約2500億円)の退任祝いの贈り物を受け取ったのも同然だ。

  ペイジ、ブリンの両氏がそれぞれグーグルの親会社アルファベットの最高経営責任者(CEO)と社長のポストから退任すると発表した後、アルファベット株は4日のニューヨーク市場で1.9%上昇。これを受け、両氏の純資産はそれぞれ10億ドル余り増加した。

Alphabet Leaders Page and Brin Step Down; Pichai to Be CEO

ラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏はアルファベットの役職を退任

市場:あなたは何を逃しましたか?」(出典:Bloomberg)

  両氏はそれぞれアルファベット株の約6%を保有しており、引き続き特別議決権株式を通じて同社の経営権を握る。

  投資家はサンダー・ピチャイ氏がペイジ氏の後任としてアルファベットCEOに昇格することを歓迎した。今回の人事は、アップルとマイクロソフトを含む時価総額上位3位の米ハイテク企業全てで創業者がトップを退いたことを意味する。

原題:
Alphabet’s New Boss Means $2 Billion for Departing Founders (3)(抜粋)

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