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アルゼンチン中銀総裁が辞任の意向表明、新大統領就任を機に

  • サンドレリス中銀総裁は新政権発足の10日に辞任する
  • フェルナンデス次期大統領は6日に閣僚人事を発表する予定

アルゼンチン中央銀行のサンドレリス総裁は4日、新政権が発足する10日付で辞任する意向を表明した。フェルナンデス次期大統領は新しい経済担当チームを今週後半に指名する。

  サンドレリス氏は、経済の混乱に見舞われたマクリ現政権下で3人目の中銀総裁。同氏は大学教授や財務副大臣などを務めた後、2018年9月に中銀総裁に就任し、マクリ政権が国際通貨基金(IMF)と過去最大規模の560億ドル(約6兆1000億円)の融資枠について再交渉するに当たって、金融政策の指揮を執った。

  アルゼンチンでは、中銀が行政府から法的に独立しておらず、大統領は事実上、中銀総裁を自由に任命または解任することができる。フェルナンデス次期大統領は6日に閣僚人事を発表する予定。

原題:
Argentine Central Bank Chief to Resign as Fernandez Takes Over(抜粋)

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