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きょうの国内市況(12月4日):株式、債券、為替市場

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●日本株は続落、米中貿易協議の長期化懸念と円高-機械や素材安い

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  東京株式相場は続落。米中貿易協議が長期化するとの懸念から、世界景気の先行きに対して悪影響が警戒された。円高推移から機械や化学など輸出株、非鉄金属や鉄鋼など素材関連が売られた。

  • TOPIXの終値は前日比3.46ポイント(0.2%)安の1703.27
  • 日経平均株価は同244円58銭(1.1%)安の2万3135円23銭

  インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジストは、「米中協議に懸念が生じたことから、ある程度調整するのは避けられない」と指摘。第1次貿易合意がなければさらに調整は余儀なくされる可能性があるとし、「神経質な動きが続く」とみていた。

●債券は反発、米中懸念再燃でリスク回避-あすの30年入札に警戒感も

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  債券相場は反発。トランプ米大統領の発言を受けて米中通商協議の先行き懸念が再燃し、リスク回避の動きに伴う債券買い圧力が強まった。一方、あすの30年利付国債入札に対する警戒感から相場の上値は限定的となった。

  • 新発10年債利回りは前日比1.5ベーシスポイント(bp)低いマイナス0.04%、一時はマイナス0.06%に低下
  • 新発30年債利回りは1bp低い0.43%。0.415%まで買われて始まった後、30年債入札を翌日に控えた売りで低下幅を縮小
  • 長期国債先物12月物の終値は19銭高の152円73銭。取引開始後に153円06銭まで上昇したが、その後は伸び悩み

パインブリッジ・インベストメンツ債券運用部の松川忠部長

  • 米中通商協議はもともと第1段階の合意がとっくに終了しているはずのところがここまで遅れており、まだまだ前途多難
  • 欧米市場の金利急低下を受けて、円債も先物中心に買い戻しが優勢
  • ただ、入札を控えた30年セクターにはヘッジ売りが入っている上、15日の対中関税発動が延期される可能性も残されており、ここからロングで攻めるには怖さがある

●ドル・円は弱含み、米中交渉巡る不透明感が重し-108円台半ば

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  東京外国為替市場のドル・円相場は小動き。米中通商協議の早期合意への期待が後退しリスク回避の円買いがやや優勢となった。

ハイライト
  • ドル・円は午後3時現在、前日比ほぼ変わらずの1ドル=108円60銭。ここまで108円68銭を高値に一時108円49銭まで下落
  • ユーロ・ドルは前日比0.1%安の1ユーロ=1.1075ドル。ユーロ・円は0.1%安の1ユーロ=120円27銭

NBCフィナンシャル・マーケッツ・アジアのディレクター、デービッド・ルー氏(香港在勤)

  • ドル・円は米中協議に対する不透明感を嫌気して売られたものの、下値では国内の資本フローと思しきドル買いに支えられている
  • 短期勢もドル売りで先行したものの、下値の堅さで買い戻す動きに転じている。ただ、米中交渉の不透明感から、新たにドル買いに転じる動きも出づらい感じ
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