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MUFG:国内初の社会貢献サクラ債、最大1億ドル-中旬にも起債へ

  • 主幹事は三菱モルガン、昨年12月の1億2000万ドル環境債に続き
  • 10月にフレームワークを策定-この下での第一弾に

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が外貨調達多様化の一環で、国内初の外貨建てソーシャルボンド(社債貢献債)を公募する。

  10年債で最大1億ドル規模を見込み、金利や需要を踏まえて中旬にも条件決定する方針だ。調達資金は台風や地震といった自然災害からの復興や病院や学校の整備に充てる。広報部の長光香奈・調査役が4日付の日経新聞報道を確認した。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券。MUFGは国内公募外債をサクラ債と名付け、昨年12月に1億2000万ドルの環境債を起債した。今回は社会貢献債になる。

  資本市場を通じて持続可能な環境・社会の実現に貢献することを目指す取り組みを強化へMUFGは10月にフレームワークを策定。評価機関のサステナリティクスからセカンドパーティ・オピニオンを取得した。今回債はこの枠組みでの第1号案件になる。国内公募外債は2018年3月に野村総合研究所が初めて起債したのを皮切りに、静岡県やMUFGと発行が広がっている。

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