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ハリス上院議員が米大統領選挙戦から撤退 、世論調査で支持率低下

  • 6月のテレビ討論会後に支持率は一時2位に浮上もその後伸び悩む
  • 選挙戦を続ける上で必要な資金が足りない-支持者に説明

2020年米大統領選で民主党の候補指名獲得を目指していたカマラ・ハリス上院議員(カリフォルニア州)が3日、選挙戦からの撤退を表明した。数カ月にわたり支持率が低下し、選挙資金も減少していた。

  ハリス議員は支持者向けの電子メールで 「私の陣営には選挙戦を続ける上で必要な資金が足りない」と説明した。

  同議員は6月に行われた民主党候補による初のテレビ討論会後、多くの世論調査で一時は支持率2位に浮上したが、その後は勢いを増すことができなかった。同議員は自分の政治思想を明確にできず、春以降のスローガンや選挙戦のメッセージの変化も有権者の間に不透明感を残していた。

Democratic Candidates Gather For Liberty And Justice Dinner In Iowa

カマラ・ハリス上院議員

写真家:ダニエル・アッカー/ブルームバーグ

  民主党候補指名争いはハリス議員の撤退で15人による攻防となる。ブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピーの創業者で過半数株式を保有するマイケル・ブルームバーグ氏も先月、出馬表明し同党候補指名獲得を目指している。

原題:
Kamala Harris Ends Presidential Bid as Poll Numbers Collapse (1)(抜粋)

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