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Photographer: Ty Wright/Bloomberg
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中国、近くブラックリスト公表と示唆-貿易合意への障壁

更新日時
  • 香港と新疆ウイグル自治区の人権を巡る対立が波及する可能性
  • 中国はそうしたブラックリストを公開すると5月から警告

中国政府は「信頼できないエンティティー」のリストを近く公表すると共産党系のメディアが伝えた。米企業への制裁につながり得るもので、香港と新疆ウイグル自治区の人権を巡る対立が米中の貿易交渉に一段と影を落としつつあることを示唆している。

  共産党機関紙・人民日報系の新聞、環球時報はツイッターへの3日の投稿で、マルコ・ルビオ米上院議員が新疆ウイグル自治区のイスラム教徒の弾圧に関わっていると主張する中国当局者への制裁措置を求める法案を推進していることを巡り、これに対抗するため中国がリスト作成を急いでいると報じた。米国が中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)に制約を課して以後、中国はそうしたブラックリストを公開すると5月から警告していた。

  中国外務省は3日、報道には触れず、外国からの干渉に反対する中国の決意は揺るがないと表明。同省の華春瑩報道官は定例記者会見で「事態の展開に応じて必要な一段の措置を講じる」と述べた。 

  新疆ウイグル自治区の問題を巡り中国が米企業に制裁を加えることがあれば、第1段階の米中貿易合意へに新たな障壁となる。トランプ米大統領が追加関税導入の期日としている15日を控え投資家は交渉の進展を注視している。トランプ大統領は2日、香港人権法成立で貿易交渉が難しくなるとの見解を示していた。

  環球時報の胡錫進編集長は、米当局者へのビザ(査証)が制約されたり、米国の外交官パスポート(旅券)所持者が新興ウイグル自治区への立ち入りを禁止されたりする可能性があるとツイートしていた。

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原題:China Hints U.S. Blacklist Imminent in Threat to Trade Talks(抜粋)
China Hints U.S. Blacklist Imminent in Threat to Trade Talks (2)

(外務省のコメントなどを追加します.)
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