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ユーロ圏製造業:PMI改定値が上方修正、不振和らぐ-雇用減は継続

ユーロ圏の製造業は活動状況を示す指数が11月に3カ月ぶり高水準となったものの、雇用減少が続いた。

  IHSマークイットが2日発表した11月のユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI)改定値は46.9と、速報値の46.6から上方修正されたものの、依然として拡大と縮小の分かれ目である50を下回った。新規受注の落ち込みは和らいだが、雇用は7カ月連続で減少した。  

  IHSマークイットのチーフビジネスエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「10-12月(第4四半期)のデータはこれまでのところ、四半期で製造業が1%余りの縮小となるペースだ」とした上で、PMIは「それでも、英国の欧州連合(EU)離脱と貿易戦争などに関連して新たな悪い展開がない限り、ユーロ圏の製造業にとって最悪期は過ぎたという幾分の明るいシグナルを送った」と指摘した。

Euro-area manufacturing is taking time to recover from slump

原題:Euro-Area Manufacturing Slump Eases But Job Losses Continue(抜粋)

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