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米オンライン販売、ブラックフライデー記録更新-1日では2位

更新日時
  • 11月29日のオンライン販売額は74億ドル(約8100億円)に達した
  • サイバーマンデーの販売額は過去最高だった18年を19%上回る見通し
US-BLACK-FRIDAY-SHOPPING-RETAIL-COMMERCE
Photographer: TIMOTHY A. CLARY/AFP
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Photographer: TIMOTHY A. CLARY/AFP

米年末商戦の開始を告げる今年のブラックフライデー(11月29日)のオンライン販売が74億ドル(約8100億円)と、過去最高を記録したことが、アドビ・アナリティクスの調査結果で明らかになった。

  ネット通販の年末商戦開始日となる感謝祭翌週の月曜日、サイバーマンデーの2018年の取扱額が79億ドルとなったのに次いで、米国の1日のオンライン販売額としても過去2番目の数字となる。アドビがオンライン小売業者上位100社のうち80社を対象に実施した調査結果を1日公表した。

  モバイル端末経由の購入への移行もあって、買い物客はサイバーマンデーを待たずにブラックフライデーからオンラインで購入する傾向が強まっており、11月29日のスマートフォン経由の購入額は、29億ドルと過去最高を記録した。

  今年のブラックフライデー全体でのオンライン販売と実店舗での販売の割合は現時点で明らかではない。

  今でも感謝祭明けの家族での実店舗での買い物を好む消費者もおり、国際ショッピングセンター評議会(ICSC)によれば、今年のブラックフライデーに実店舗を訪れた買い物客の数は前年比約6%増加した。

  今年の年末商戦の消費額の2割が感謝祭の日とサイバーマンデーの間に支出されるとの見通しをアドビの数字は示唆し、セールスフォースも同様の予測を示す。サイバーマンデーの販売額は、過去最高だった18年をさらに19%上回ると見込まれるという。

原題:Online Sales Break Black Friday Record as Clicks Beat Queues (1)(抜粋)

(サイバーマンデーの販売額見通しなどを追加して更新します)
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