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ECBバイトマン氏、QEに環境目標導入求める声に否定的見解

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのバイトマン・ドイツ連邦銀行総裁は、ECBの量的緩和(QE)プログラムに環境目標を導入するよう求める声に対して否定的な見解を示した。ECBのクーレ理事も、金融政策が気候変動対策を主導することはできないとの認識を示していた。

  バイトマン氏は28日にベルリンで講演し、その代わりに格付け会社に気候関連リスクを評価する能力を改善するよう求めた。地球温暖化はECBが購入している一部社債の長期信用力に影響を与える可能性があり、それらのリスクを考慮する必要はあるが、資産購入は欧州の条約やECBの責務の規定通り、引き続き市場に中立であるべきだと述べた。

原題:
ECB Officials Push Back on Call to Lead Climate Change Fight (1)(抜粋)

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