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トランプ大統領がアフガン電撃訪問-タリバンとの和平協議再開と表明

  • 停戦と駐留米軍削減に向けタリバンとの協議は続いていると話す
  • タリバンは現在「停戦を望んでいる」とトランプ大統領
Ashraf Ghani speaks to the troops as Donald Trump listens at Bagram Air Field on Nov. 28.

Ashraf Ghani speaks to the troops as Donald Trump listens at Bagram Air Field on Nov. 28.

Photographer: OLIVIER DOULIERY/AFP
Ashraf Ghani speaks to the troops as Donald Trump listens at Bagram Air Field on Nov. 28.
Photographer: OLIVIER DOULIERY/AFP

トランプ米大統領は米国の感謝祭の祝日に当たる28日、事前発表なしにアフガニスタンを訪問、ガニ大統領と会談したほか、駐留米軍を慰問した。大統領は停戦と駐留米軍削減に向け、反政府武装勢力タリバンとの和平協議を再開したと表明した。

  トランプ大統領はガニ大統領との会談に際し、タリバンとの協議は続いていると記者団に発言。「タリバンは取引を望んでおり、われわれはタリバンと協議している。米国は停戦が必要だと主張し、タリバンは停戦を望んでいなかったが、現在は希望している。この方向でうまく行くと思う」と語った。

  トランプ大統領は駐留米軍の規模を現在の1万2000人から約8600人に減らしたい考えであることを認めた上で、戦闘即応能力を維持しつつさらなる削減を行いたいと述べた。

  今回の訪問では、トランプ大統領とミリー統合参謀本部議長、マルバニー大統領首席補佐官代行、オブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)らが、列をつくる駐留米兵に感謝祭の食事を配る場面もあった。

原題:Trump Says Taliban Talks Resume in Surprise Afghanistan Trip (1)(抜粋)

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