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トランプ政権、感謝祭前USMCA決着急ぐ-メキシコ、カナダと協議

  • メキシコ外務次官とUSTR代表がワシントンで27日に会談
  • 米国とメキシコ、カナダの代表が27日遅くにワシントンで協議した

ホワイトハウスは、トランプ大統領の立法上の最優先事項である米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)について、メキシコおよびカナダの代表と27日に会合を持ち、民主党との最終協議の決着に動いた。

  トランプ政権と下院民主党は、USMCAに関する採決を年内に確実に行えるよう何カ月も緊張した交渉を続けてきたが、今週になって双方の溝が狭まった。

  メキシコのセアデ外務次官は米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表とワシントンで27日に会談し、同代表が今週ペロシ下院議長に口頭で伝えた修正について協議した。民主党がUSMCAを支持するには、同代表がメキシコから同意を取り付ける必要がある。

  セアデ外務次官はワシントンでの会談後に記者団に対し、「われわれは決着に向かいつつある。受け取った文書を注意深く確認し、恐らく修正を検討する必要がある」と述べた。

  ワシントン入りしたカナダのフリーランド副首相はこの日、USMCAに関し米国およびメキシコの当局者と良い話し合いが持てたと語った。

  3カ国によるワシントンでの協議は、ペロシ下院議長の支持が得られ、完全な批准に道を開く可能性のある合意が近いことを示す最新の兆候と受け取れる。

原題:White House in Pre-Thanksgiving Push to Get USMCA to Finish Line

Canada’s Freeland Says Officials Had ‘Good Discussion’ on USMCA (抜粋)

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