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上海電力、スペインACSの再生エネルギー資産買収を検討-関係者

  • スペインの再生エネルギー資産は約5億ユーロと評価される可能性
  • ACSは数カ月以内に買い手との合意を目指していると関係者

上海電力はスペインの建設会社ACSのゼロ-E部門が保有する同国の再生可能エネルギー資産への買収提案を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  中国国有の上海電力は約5億ユーロ(約600億円)と評価され得る同資産への買収案について金融アドバイザーと協力している。協議は公開されていないとして関係者が匿名で語った。他にも関心を示しているエネルギー会社や投資ファンドがあるという。

  関係者によれば、ACSは数カ月以内に買い手との合意を目指している。同社の資料によると、ゼロ-Eのスペイン事業には太陽光発電を中心に約1ギガワットの発電能力が含まれる。

  最終決定は下されておらず、両社は合意を見送る可能性も依然あるという。上海電力に電子メールや電話でコメントを求めたが、今のところ回答はない。ACSの担当者はコメントを控えた。

原題:
Shanghai Electric Power Said to Eye Bid for ACS Renewable Assets(抜粋)

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