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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

  • 米GDP改定値は上方修正、経済緩慢なペースで拡大と地区連銀報告
  • 米耐久財受注は堅調、マンチェスター・シティ、中南米通貨安が加速
Famous Wall Street Charging Bull Statue To Move To Different Location,  Over Safety Concerns Involving Frequent Protest
Photographer: Spencer Platt/Getty Images North America
Famous Wall Street Charging Bull Statue To Move To Different Location,  Over Safety Concerns Involving Frequent Protest
Photographer: Spencer Platt/Getty Images North America

最近のリスクオンに水を差すニュースは特に見当たらず、米国株はまたも最高値更新。感謝祭の祝日を控えホリデームードが続いていますが、普段より長めの週末に事態を一変させるようなニュースが出てこないか。前日には金市場でヘッジ買いの動きも見られました。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

米GDP上方修正

7-9月(第3四半期)の米実質国内総生産(GDP)改定値は前期比年率2.1%増と、速報値(1.9%増)から上方修正され、エコノミスト予想(1.9%増)も上回った。在庫の寄与度が高まったことが背景にある。個人消費は2.9%増で、速報値と変わらず。企業設備投資は2.7%減となった。

製造業に明るさも

米連邦準備制度理事会(FRB)が公表したベージュブックでは、米経済は11月中旬までに「緩慢な」ペースで拡大したと判断された。個人消費は底堅く、製造業からも明るい兆候が表れたという。また「コスト上昇をカバーするために企業が価格を引き上げる能力は引き続き限定的だったが、関税の影響を受けた企業が価格転嫁に一段と傾いていると報告した地区連銀も数行あった」と指摘した。

耐久財が予想外の増加

10月の米耐久財受注統計で、設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注は市場予想に反して増加した。受注は前月比1.2%増(市場予想0.2%減)。出荷も予想に反してプラスとなった。受注、出荷ともに1月以来の大幅な伸びを記録した。

世界有数のプロスポーツチーム

米投資会社シルバーレイク・マネジメントは、英プレミアリーグのサッカークラブ、マンチェスター・シティの保有会社の株式10%超を約5億ドルで取得すると発表した。同社の企業価値を48億ドル(約5250億円)と評価した取引となる。これによりシティは世界のプロスポーツ業界で最も価値ある組織の一つと見なされたことになる。ストリーミング時代の試合中継の価値高騰を反映している。

中南米で下げ加速

中南米通貨の下落が加速。取引高の大きい3通貨は過去最安値を更新した。コロンビア・ペソは4日続落。ドゥケ大統領は、反政府デモの沈静化を試みたが失敗した。暴動が続くチリではペソが下落。チリ・ペソは過去1カ月間で11%下げている。ブラジルは激しい政局の混乱を免れているが、通貨レアルは最安値をつけ、中銀は2日間で3度目の介入を余儀なくされた。

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