コンテンツにスキップする

ベスト・バイ、株価急伸-販売増で通期見通しを上方修正

米電化製品量販店ベスト・バイが発表した8-10月(第3四半期)の売上高は市場予想を上回り、同社は通期見通しを上方修正した。米国株式市場で同社の株価は急伸した。

  家電やヘッドフォン、タブレット端末のほか技術サポートといったサービスの需要が好調で、第3四半期の米既存店売上高は2%増と、アナリスト予想を上回った。同社は通期の既存店売上高、利益見通しをそれぞれ上方修正した。  

Best Buy comparable sales in the U.S. continue to climb back

  同社の株価は一時12.4%高の83.48ドルと、2018年8月22日に付けた最高値以来の高水準となった。年初から前日までに40%上昇と、S&P500種株価指数の25%高を上回っている。

  ベスト・バイの強さは適切な商品をそろえて、競争力ある価格で販売するという基本を押さえているだけでなく、新たな分野も模索しているところにある。

  同社は家電の全般的な落ち込みに対して、サービスやヘルスケアといった新たな分野に取り組むことで乗り越えてきた。モルガン・スタンレーの試算によれば、ヘルスケア推進によって向こう10-20年間で売上高は最大460億ドル(約5兆円)押し上げられる可能性がある。

  • 関連記事:BBY:通期全体の既存店売上高予想を上方修正-株価5.2%上昇

原題:Best Buy Surges as Retailer Boosts Forecast on Sales Gains (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE