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米消費者信頼感指数、4カ月連続で低下-個人消費の勢いに陰りも

米民間調査機関のコンファレンスボードが26日発表した11月の消費者信頼感指数は、市場の予想外に下げ、これで4カ月連続での低下となった。現在の労働市場の情勢に対するセンチメントが悪化した。年末商戦が近づく中、小売企業にとって厳しい環境が示唆された。

キーポイント
  • 消費者信頼感指数は125.5に低下-低下は4カ月連続
    • ブルームバーグ予想の中央値は127
    • 前月は126.1(速報値125.9)に上方修正
  • 現況指数は5カ月ぶり水準に低下
  • 期待指数は7月以降で初めて上昇
Fourth straight month of declining U.S. consumer confidence longest since 2012

インサイト

  • 4カ月連続での低下は、2012年3-6月以降で最長。これまで米経済をけん引してきた個人消費に、陰りが見え始めている可能性が示された
  • 現在仕事が豊富にあるとの回答比率は44.8%と、前月(47.7%)から低下。就職が困難との回答比率は5カ月ぶり高水準に上昇した。
  • 向こう半年に事業環境が改善するとの回答は17.2%と、前月(18.7%)から低下した。
  • 景気指数担当シニアディレクター、リン・フランコ氏:
    • 「現況指数の低下は、10-12月(第4四半期)も経済成長の弱さが続くことを示唆している」
    • 「ただ消費者の短期的な期待はやや改善しており、2020年初めの成長率は引き続き2%前後となる可能性が高い」

詳細

  • 半年後の所得増加を予想しているとの回答比率は、21.8%に上昇し3カ月ぶり高水準
  • 統計表

原題:
U.S. Consumer Confidence Declines for Fourth Straight Month (1)(抜粋)

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