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テバなど後発薬メーカー、価格操作巡る捜査の決着に向け米当局と協議

イスラエルのテバファーマスーティカル・インダストリーズなどジェネリック(後発薬)メーカーが価格操作で共謀したとして米司法省が刑事捜査を進めている問題で、これらメーカーは捜査の決着に向けて同省とこの半年に協議を重ねていると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  メーカーらが容疑の一部について認める代わりに、捜査に協力したとして起訴が見送られ、制裁金を支払うという起訴猶予合意(DPA)が協議されているという。

  関係者らによれば、協議はメーカーそれぞれが個別に行っており、最終的な合意に至らない可能性もある。関係者らは、協議が非公開だとして匿名を条件に語った。協議に詳しい関係者1人によれば、米政府が起訴に踏み切る可能性はまだ残されている。

  テバの広報担当、ケリー・ドハティー氏は「司法省の捜査に引き続き協力する」とした上で、「当社には今後見込まれる合意を受け入れる用意があるものの、それは当社や株主、患者にとって理にかなう内容だった場合に限られる。そうした点において、当社は今後も積極的に主張を行っていく」とコメントした。

  司法省は捜査の状況についてコメントを控えた。

原題:Teva, Drugmakers in Talks With U.S. to End Generics Probes (1)(抜粋)

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