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ウーバーとリフト、市場の姿勢好転か-「危機脱しつつある」との見方

A Lyft driver navigates to her passenger in San Francisco.
A Lyft driver navigates to her passenger in San Francisco. Photographer: Mike Coppola/Getty Images
A Lyft driver navigates to her passenger in San Francisco.
Photographer: Mike Coppola/Getty Images

今年上場してから株価がほとんど波乱続きだった配車サービス会社の米ウーバー・テクノロジーズとリフトに対し、投資家の姿勢がようやく好転している可能性がある。

  ウーバーとリフトの株価は先週末までの6営業日で、日中ベースも含めるとそれぞれ約16%、13%値上がり。一方、S&P500種株価指数の同期間の上昇率は約1%にとどまっている。

  両社はついてはここ数週間、主な懸念材料だったウーバーの新規株式公開(IPO)後のロックアップ期間終了、ウォール街アナリストの幾つかの楽観的なリポート、競合企業ゲットのニューヨークのライドシェア部門閉鎖など、若干の前向きな展開が見られている。

Uber and Lyft shares have recovered slightly after a long decline

  スティーフルのアナリスト、スコット・デビット氏は22日、ウーバー株の投資判断を引き上げ、同社株が「危機を脱しつつある」と指摘。バリュエーション(株価評価)によって「一段と合理的なエントリーポイント」が提供される中、事業のファンダメンタルズが持続可能な改善の兆しを示しているとの見方を示した。

  ただ、最近の投資家の熱意にもかかわらず、両社の株価は依然としてIPO価格を大きく割り込んでいる。ウーバーはIPO価格を34%、リフト株は35%それぞれ下回っている。

原題:
Uber, Lyft ‘Turning The Corner’ as Street Grows More Bullish(抜粋)

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