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マイケル・ブルームバーグ氏、出馬表明-大統領選の民主党候補者指名争いに参戦

マイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長は24日、米大統領選挙の民主党候補者指名争いに出馬すると正式に表明した。ビジネスや政治、慈善活動での実績に基づいた、独自の中道派の政策スタンスでトランプ大統領の打倒を狙う。

  「米国とその価値観を脅かしている」とトランプ氏を批判するブルームバーグ氏(77)は、候補者多数で混戦する民主党候補レースに遅れて参戦する。

  「ドナルド・トランプを打ち負かし、米国を立て直すために出馬する。トランプ大統領による無鉄砲で倫理観を欠いた行動がさらに4年続くことに、米国は耐えられない」との声明を発表。トランプ氏が「再選された場合、米国が受けるダメージは二度と修復できなくなるだろう」と警告した。

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マイケル・ブルームバーグ氏

撮影: Bryan Bedder/Getty Images

  ブルームバーグ氏がいったん見送った出馬を決心したのは、民主党の候補者レース乱戦で、トランプ氏と渡り合えるリーダーがなかなか浮上してこないことが背景にある。

  同氏はブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピーの創業者で、過半数の株式を保有している。ニューヨーク市長を3期務め、世界的な慈善活動に私財を投じている。

  

原題:Michael Bloomberg Joins Crowded 2020 Democratic Field (1)(抜粋)

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