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半導体製造装置株が安い、UBSが弱気に転じる-KLAやアプライド

UBSは半導体製造装置メーカー3社に対する投資判断を引き下げ、ウエハー製造設備のトレンドを踏まえて「グループ全体の下振れ」を予想した。

  ウエハー製造設備のランレート(直近の実績を基にした予測)は近くピークに達し、その後の数四半期は低下すると同社は見込む。アナリストのティモシー・アーキュリ氏は、ファウンドリおよびロジック製品に関わる企業は「こうしたランレートの逆風に最も脆弱(ぜいじゃく)だ」と指摘した。

  UBSはKLAの投資判断を「買い」から「売り」に2段階引き下げた。目標株価も下げ、ウォール街で最も低い140ドル(従来192ドル)とした。アプライド・マテリアルズラムリサーチの投資判断はいずれも「中立」から「売り」に引き下げられた。

  21日の米市場ではアプライドが6.7%安、KLAが7%安、ラムが4%安となる場面があった。3社の株価は年初来好調で、上昇率は市場全体そしてフィラデルフィア半導体株指数を大きく上回っている。

UBS cut its view on three semiconductor stocks

  UBSはアプライドの目標株価を1ドル引き下げ、ウォール街で最も低い48ドルとした。ラムについては目標株価を240ドルに据え置いた。ブルームバーグが追跡するアナリストの目標株価は平均267ドル。

原題:
KLA, Applied Materials Sink as UBS Turns Bearish After Rally (1)(抜粋)

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