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米下院、香港人権法案を20日採決へ-中国の報復警告に屈せず

米上院が前日に可決した香港人権法案を、下院は20日に採決する計画だ。香港のデモ参加者らを支援する同法案は、貿易交渉が正念場を迎える時期に米中の対立を深めかねない。トランプ大統領は中国からの報復予告を承知で抗議活動を支持すべきかどうか、決断を迫られる。

  議会関係者によると、ペロシ下院議長は20日に同法案を採決に付す。上院本会議は19日、全回一致で可決した。中国はこの法案を「甚だしい」内政干渉だと非難した。

  議会関係者によると、下院は可決に3分の2以上の多数を必要とする迅速プロセスを用いる予定。下院は先月、同様の法案をやはり全会一致で可決済み。上院を通過した法案を下院がそのまま受け入れれば、両院の法案の違いを調整する時間が不要となり、直ちにトランプ大統領に署名のため送付することができる。

原題:House Plans Vote Backing Hong Kong, Defying China’s Warnings (2)(抜粋)

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