コンテンツにスキップする

中国、1年物LPRを4.15%に下げ-MLFやリバースレポ金利に続き

  • 10月はLPRを4.20%に設定、引き下げを見送っていた
  • 人民銀は今月、MLF金利と7日物リバースレポ金利を引き下げ

中国人民銀行(中央銀行)は20日、1年物ローンプライムレート(LPR)を4.15%に下げると発表した。今月は流動性懸念の緩和に向けて1年物中期貸出制度(MLF)金利や7日物リバースレポ金利の引き下げに踏み切っており、それに続く動きとなる。

  発表文によると、1年物LPRは10月の4.2%から引き下げられた。一部のアナリストは少なくとも0.05ポイントの下げを見込んでいた。5年物LPRは4.80%に設定。10月は4.85%だった。

  コメルツ銀行の新興国市場担当シニアエコノミスト、周浩氏は「10月はLPRの引き下げを見送り、今月は下げたという事実は人民銀が緩和姿勢をより鮮明にしつつあることを示唆している。人民銀は市場をこれ以上驚かせたくない」と話した。

China's base rate for new corporate loans declines in November

原題:
China Lenders Trim Borrowing Costs, Following Central Bank (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE