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アルゼンチン次期大統領、成長促進・債務返済計画をIMFに表明

  • フェルナンデス氏は19日にIMFのゲオルギエワ専務理事と電話会談
  • IMFとの新たな合意に財政緊縮を盛り込まないとあらためて表明

アルゼンチンのフェルナンデス次期大統領は19日、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事に対し、経済を成長させ、同国の債務に対処する計画だと述べた。マクリ現大統領はIMFと560億ドル(約6兆円)の融資枠設定で合意している。

  フェルナンデス氏はゲオルギエワ専務理事との電話会談で、「われわれはアルゼンチンが成長しIMFや他の債権者に対する義務を順守することが可能になる持続可能な計画を作成した」と語った。フェルナンデス氏の政権移行チームが発表した。

  12月10日に大統領に就任するフェルナンデス氏は、財政の健全性の重要性を十分に理解していると述べたものの、アルゼンチンとIMFの新たな合意に財政緊縮を盛り込まないとする自身の選挙公約をあらためて表明。「事態が極めて複雑なため、これ以上の支出削減はできない」と述べた。

原題:
Argentina to Spur Growth and Pay Debt, President-Elect Tells IMF(抜粋)

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