コンテンツにスキップする

英党首討論、ジョンソン首相がコービン労働党党首に僅差で勝利

  • 12月に総選挙を控え初のテレビ討論を行った
  • ユーガブ調査によればジョンソン氏勝利が51%、コービン氏49%

英総選挙を12月12日に控え、与党・保守党を率いるジョンソン首相と最大野党・労働党のコービン党首との初のテレビ討論が19日、開かれた。討論終了後のユーガブ世論調査では、ジョンソン首相が討論で勝利したとの回答が51%、コービン氏の勝利が49%だった。

  ロイターの委託でICMが実施した最新世論調査によると、保守党の支持率は42%、労働党は32%と保守党が2桁リードしており、コービン氏は討論会での挽回を狙っていた。

  ジョンソン首相は討論を通じて、話題を欧州連合(EU)離脱の方向に持っていこうとした。一方、コービン氏は性的虐待事件の被告とアンドルー王子との親交疑惑に絡んだ王室を巡る質問に、王室には「若干の改善が必要だ」と答えたほか、公共医療を提供する国家医療制度(NHS)を擁護し、会場から拍手を受けた。

  財政運営を巡っては、コービン氏が「緊縮策を終わらせる」意向を示し、ジョンソン首相も過去の政権に比べ歳出を増やしたいと語った。

原題:Poll Shows Johnson, Corbyn Almost Tied Debate: U.K. Votes(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE