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2020年の世界経済、貿易戦争からの逆風弱まる-ゴールドマン予想

  • ハッチウス氏らゴールドマンのエコノミストがリポートで分析
  • 関税についてさらなるエスカレーションがないことが前提
Container Ships As Trump Sows Doubt On Trade Talks
Photographer: Peter Foley/Bloomberg
Container Ships As Trump Sows Doubt On Trade Talks
Photographer: Peter Foley/Bloomberg

2020年には貿易戦争からの米中経済への逆風が徐々に弱まるとゴールドマン・サックス・グループが予想した。中国からの輸入品に対する関税は今がピークである可能性が高いとしている。

  部分的な貿易合意に向けた最近の進展と長期的な停戦への期待は、逆風が完全にやむことを意味し、これは世界経済にも恩恵をもたらすと、ヤン・ハッチウス氏らゴールドマンのエコノミストが18日付のリポートで分析した。関税についてさらなるエスカレーションがないことを前提としている。

The U.S.-China Tariffs

Tariffs, by percentage rate, imposed by the U.S. and China on each other since March 2018

Sources: Office of the U.S. Trade Representative, Bloomberg

  ゴールドマンの推計によると、貿易戦争は現在、米国と中国それぞれの成長率を約0.5ポイント押し下げている。来年の中国経済成長率は6%を下回ると見込まれている。

原題:
Trade War Drag on World Economy to Fade in 2020: Goldman Sachs(抜粋)

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