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トランプ氏、週末の医療センター訪問は定期健診のため-専属医が説明

  • 公表しなかったのはスケジュールが不確定だったからだとコンリー氏
  • 通常の計画的な健診で、心臓や神経系の専門的な検査は受けていない

トランプ米大統領がワシントン近郊の病院を16日に訪れたのは定期健診のためであり、心臓や神経系の専門的な検査は受けていないと大統領の専属医、ショーン・コンリー氏が18日明らかにした。

  コンリー氏はホワイトハウスのグリシャム報道官向けに用意したメモで、メリーランド州のウォルター・リード米軍医療センターを訪問する予定が事前に公表されなかったのは、「スケジュールが不確定」だったためだと説明。「通常の計画的な中間健診」であり、診察や検査、問診を含め、所要時間は1時間余りだったと付け加えた。トランプ氏はその後、病院内を短時間視察したという。

  さらに、コンリー氏は「一部の臆測に反し、大統領は胸の痛みを訴えておらず、緊急ないし急性の症状で診察や治療も受けていない」と指摘。トランプ氏が来年の年明け以降により包括的な検査を受ける予定で、その後に健康状態に関する完全なサマリーを公表するとも明らかにした。

  トランプ氏が今年2月の前回健診からあまり時間がたたないうちに予告なく病院を訪れたことで、同氏の健康状態を巡る臆測が特にトランプ氏に批判的な人々の間で広がった。同氏の陣営は18日のツイートで、健康問題を隠しているとの見方を一笑に付していた。

原題:
Trump’s Weekend Hospital Visit Was Routine Exam, His Doctor Says(抜粋)

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