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テスラ、世界最大のリチウムイオン蓄電システムをさらに増強へ

  • 豪州の蓄電システムの能力を50%増強し150メガワットに
  • 消費者への節減効果は既に37億円を超えている

世界最大のリチウムイオン蓄電システムはさらに大きくなりそうだ。米テスラは、オーストラリアのサウスオーストラリア州ホーンズデール風力発電所で蓄電システムの能力を増強する方針だ。

  蓄電システムの能力は50%増強され150メガワットになると、発電所を運営する仏ネオエンが発表した。消費者への節減効果は、稼働1年目で既に5000万豪ドル(約37億円)を超えている。蓄電システムは2017年の設置以降、再生可能エネルギーの出力が安定性を欠く問題に対応することで、送電網の安定、停電の防止、コスト削減に寄与している。

Map

ホーンズデール風力発電所のおおよその場所

Tesla CEO Elon Musk Attends Powerpack Project Event at the Hornsdale Windfarm

ホーンズデール風力発電所の世界最大のリチウムイオン蓄電システムで使われているテスラの「パワーパック」

Photographer: Carla Gottgens/Bloomberg

原題:
Tesla Set to Bulk Up the World’s Largest Lithium-Ion Battery(抜粋)

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