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米NAHB住宅市場指数:5カ月ぶりに低下、販売現況が軟化

更新日時

米住宅建設業者のセンチメントを示す指数は11月、5カ月ぶりに低下した。ただし、2018年2月以来の高水準近くにとどまった。全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが18日に発表した。

キーポイント
  • 住宅市場指数は1ポイント低下の70
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は71
    • 前月は71
  • 一戸建て販売の現況指数は76に低下-前月78
  • 購買見込み客足指数は53に低下-前月54
  • 向こう6カ月の販売見通し指数は77に上昇-2018年5月以来の高水準

インサイト

  • 11月は最大地域である南部の住宅建設業者のセンチメントが悪化し、全体を押し下げ。低い借り入れコストと堅調な雇用市場は引き続き需要増加につながっているものの、小規模な建設業者はスキルの高い労働者を見つけるのが難しことなどから引き続き制約を受けていると、NAHBは指摘
  • NAHBのチーフエコノミスト、ロバート・ ディエツ氏:
    • 「2018年後半に同指数が60を付け、値ごろ感が薄れて以降、前年同月比で著しい改善が見られた」
    • 「ただし、土地不足は特に注文住宅業者の間で依然として深刻な問題だ。建設業者は労働力不足や規制の制約など他の向かい風にも引き続き対応している」

詳細

  • 全米4地域中、南部が唯一低下。 西部は2016年以来の水準に上昇
  • 同指数は50を上回ると、事業環境を悪いとみるよりも良いとみる住宅建設業者が多いことを示す
  • 統計の詳細は表をご覧下さい

原題:
U.S. Homebuilder Sentiment Eases for First Time in Five Months(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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