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Photographer: Akio Kon/Bloomberg

世界経済は2020年1-3月期から回復へ-モルガン・スタンレー

Visitors look out from the observation deck of the Tokyo Tower at dusk in Tokyo, Japan, on Thursday, Oct. 3, 2019. The vacancy rate for Tokyo office space will be announced on Oct. 10.
Photographer: Akio Kon/Bloomberg

貿易を巡る緊張の和らぎと金融緩和の組み合わせにより、世界の成長は2020年1-3月(第1四半期)から回復し始めると、モルガン・スタンレーのエコノミストらが予測した。

  米国の成長はサイクルの後期段階にあるため、回復は新興国市場が主導するとの見通しを示した。

  チェタン・アーヤ氏らエコノミストは「世界の成長は20年第1四半期から回復し始めるだろう。貿易摩擦が和らぐと同時に金融政策が緩和的になることで、過去7四半期の下降トレンドから逆転するだろう」とリポートで予測した。

  ただ、トランプ政権が12月に中国製品に追加の関税を課す計画を実行すれば、世界の成長は第4四半期にさらに減速し、「回復は20年第3四半期まで遅れるだろう」ともエコノミストらは予想している。

原題:
World Economy Recovery on the Cards in First Quarter of 2020(抜粋)

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