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中国人民銀、7日物リバースレポ金利引き下げ-2015年10月以来

  • 低調な経済指標が相次いだことを受け信頼感の下支えを図る
  • 10年物国債利回り低下、人民元は下落-上海株は一時上昇

中国人民銀行(中央銀行)は18日、7日物リバースレポ金利の引き下げを発表した。2015年10月以来の下げとなる。低調な経済指標が相次いだことを受け信頼感の下支えを図る。

  人民銀は7日物リバースレポ金利を従来の2.55%から2.5%に引き下げた。今回の公開市場操作(オペ)を通じて1800億元(約2兆8000億円)を金融システムに供給した。

PBOC gradually cutting lending rates but borrowing costs slow to respond

  10年物国債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.2%と、1カ月ぶりの低水準に達した。一方、本土株の指標である上海総合指数は一時上昇に転じた。人民元は対ドルで0.1%下落。

  人民銀は5日に中期貸出制度(MLF)金利を3.3%から3.25%に引き下げていた。

原題:China Cuts Short-Term Policy Rate for First Time Since 2015(抜粋)

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