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ルノーの次期CEOには自動車業界の「プロ」必要-ルメール仏財務相

フランスのルメール経済・財務相は17日、ルノーの次期最高経営責任者(CEO)には自動車業界のプロを迎えることが望ましいとの考えを示した。 

  ルメール財務相はBFMテレビとのインタビューで、先月のティエリー・ボロレ前CEOの解任を受けて、「次期CEOは選ばれていない」と述べた上で、業界では電気自動車(EV)と自動運転車への根本的な変革が進行中であるため、同セクターの「プロ」が必要だと付け加えた。

  候補者リストは絞られており、仏紙フィガロの15日の報道によると、独フォルクスワーゲン(VW)傘下セアトのトップ、ルカ・デメオ氏が有力視されている。同報道についてルメール財務相とルノーはコメントを控えた。

  ルノーは日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告が約1年前に日本で逮捕されて以来、日産とのアライアンスの修復に取り組んでいる。ルメール財務相は、フランスの議員グループが17日に新聞への寄稿でゴーン被告が仏国内で裁かれるべきだと主張したことに関連し、仏政府は日本の法的プロセスに干渉しないと述べた。

原題:
Renault Needs a Car Industry ‘Pro’ as New CEO, Minister Says(抜粋)

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