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Photographer: Peter Foley/Bloomberg
cojp

米中が閣僚級電話会談、懸案事項を協議-第1段階の貿易合意に向け

  • 議論は「建設的」、連絡密にすることで合意-中国商務省
  • 両国は実務レベルのテレビ電話会議で協議してきた-関係者

米中両国はアジア時間16日に閣僚級電話会談を行い、第1段階の合意に向け双方の中核的な懸案事項について「建設的な議論」を行った。中国商務省が明らかにした。

  同省の発表によれば、米国側の要請により行われた電話会談に中国側から劉鶴副首相、米国側からはライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン財務長官が参加。双方は引き続き連絡を密にすることで合意した。

  トランプ政権は、第1段階の貿易協議が詰めの段階に入りつつあると説明していた。しかし、協議の最終段階には最も難しく複雑な問題が残っており、再び交渉が決裂する可能性もある。

  クドロー米大統領国家経済会議(NEC)委員長は14日、ワシントンで記者団に、米中貿易協議の第1段階の合意に関して「われわれは取りまとめに近づいている」と発言。「米国側は毎日彼らと連絡を取っている」とし、合意に「近づいている」が、「まだ終了していない」と語った。

  事情に詳しい複数の関係者によると、両国は実務レベルのテレビ電話会議を行い、中国による米農産品購入の時期などの細部の詰めや、知的財産の保護強化の公約などを話し合ってきたという。

原題:U.S., China Trade Negotiators Discuss Concerns of Phase One (1)(抜粋)

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