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フェイスブック、NYのハドソンヤードに新オフィス

  • 新オフィスはビル3棟にまたがり、延べ床面積約13.9万平方メートル
  • 20年に移転開始を予定、どのチームが移るかは決まっていない

フェイスブックはマンハッタン西部の「ハドソンヤード」と呼ばれる再開発地区にオフィスを構える。ニューヨーク市における同社の存在感を高める一環となる。

  フェイスブックは同地区で、ビル3棟にまたがるオフィススペース、延べ床面積150万平方フィート(約13万9000平方メートル)余りを賃借する契約を結んだ。14日付発表資料で明らかになった。この3棟のうち2棟は三井不動産が米国子会社を通じて開発に携わっている。

  同じく開発を手掛ける米リレーテッドとカナダのオックスフォード・プロパティーズ・グループの発表によると、フェイスブックが賃貸予定のスペースの大部分は「50ハドソンヤード」と呼ばれるビルにあり、世界最大の資産運用会社ブラックロックが同ビルのアンカーテナントとなる。

  アマゾン・ドット・コムはニューヨーク市に第2本社を建設する計画を断念したものの、他のテクノロジー大手企業は進出を続けている。グーグルはチェルシー地区にある同社オフィス近辺のエリアで存在感を増しており、フェイスブックはマンハッタンの西側の巨大再開発プロジェクト、ハドソンヤードにオフィスを借りようとしている。

Hudson Yards

ニューヨークのハドソンヤード

フォトグラファー:ゲイリー・ハースホーン/コービスニュース、ゲッティイメージズ経由

  フェイスブックの発表文によると、今回の賃借は同社にとって最大規模の不動産取引の一つとなる。同社は2007年に初のニューヨークオフィスを開設。同社従業員は20年にハドソンヤードのオフィスへの移転開始を予定しているが、どのチームが新オフィスに移るかはまだ決まっていない。

原題:Facebook Signs Lease at Hudson Yards as It Expands In NYC (3)(抜粋)

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