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ウォーレン氏にブランクファイン氏らが反撃-「金持ち批判よくない」

  • 「DNAに種族意識が潜んでいるのかも」とゴールドマン前CEO
  • 先住民のルーツを自称したことにクーパーマン氏は直接言及した

ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファイン前最高経営責任者(CEO)とヘッジファンド運営会社オメガ・アドバイザーズの創業者レオン・クーパーマン氏は、2020年米大統領選の民主党公認指名を狙うエリザベス・ウォーレン氏の「選挙広告」の標的にされた後、14日に反撃した。

  ブランクファイン氏は、金持ちを攻撃することは米国にとって良くないことだとした上で、「米先住民」のルーツを過去に自称したウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)について、「種族意識がまさに彼女のDNAに組み込まれているのかもしれない」とツイートした。

  ウォーレン氏が自らの血筋を証明するために受けたDNA鑑定に言及したものか尋ねるメッセージをブランクファイン氏に送ったが、これまでのところ返答はない。

  DNA鑑定で示されたのは6-10世代前に先住民の祖先がいたというかなり遠いもので、ウォーレン氏は今年に入り謝罪した。

  一方、クーパーマン氏はCNBCに対し、ウォーレン氏が法律専門家として教壇に立つ過程で先住民のルーツを自称したことに直接言及し、「1986年にテキサス州の出願書でなぜうそをついたのか。またうそをでっち上げるような人間はホワイトハウスにはいらない」と発言した。

  クーパーマン氏と同氏の会社は、インサイダー取引への関与を監督当局から指摘された問題を決着させるため、2017年に過失を認めずに490万ドル(現在の為替レートで約5億3200万円)の支払いに同意したが、ウォーレン氏の選挙広告はこの問題を取り上げた。

原題:Blankfein and Cooperman Strike Back at Warren Over Her New Ad(抜粋)

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