コンテンツにスキップする

FEDに過去より過熱気味の経済運営できるぜいたく-ダラス連銀総裁

  • インフレの暴走は起きそうにないが、政府債務増加を背景に注視必要
  • 来年の米成長率2%となる可能性十分-消費好調、雇用情勢もタイト

米ダラス連銀のカプラン総裁は14日、「インフレは抑えられるだろう。そのためインフレがわれわれの手を逃れて暴走するのではないかとそれほど心配することなく、過去と比べ過熱気味の経済を運営できるぜいたくが米金融当局に許されている」と語った。

  カプラン総裁はテキサス州スティーブンビルのタールトン州立大学で、インフレの暴走は起きそうにないが、政府債務が20兆ドル(約2168兆円)を上回る状況で、それはとてつもない問題になりかねず、なお注視する必要があると発言した。

  来年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つカプラン総裁は、米国の来年の成長率が2%となる可能性は十分あると述べ、消費は好調であり、雇用情勢も非常にタイトであるとの認識を示した。

原題:Fed’s Kaplan: Low Inflation Gives Luxury of Running Economy Hot(抜粋)

      最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE