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OPEC、2020年前半も供給超過の予想変わらず-月報

石油輸出国機構(OPEC)は、原油市場は2020年初めも供給超過の状況が続くと示唆した。加盟国の代表者らはその一方で、OPECと非加盟産油国が来月の会合で余剰解消の取り組みを強化することはないと見ている。

  OPECが生産を現行水準で維持する場合、来年前半の世界の供給量は需要を日量当たり約64万5000バレル上回ると、OPECは月報で示唆した。米国のシェール油をはじめ、OPEC外の供給は世界需要の2倍のペースで拡大する見通し。

  OPECと非加盟国の当局者らはこれまで、供給増を食い止めるために一段の減産に踏み切る方針はないと示唆している。OPEC事務局長は13日、市場には改善の兆しが見られるとして、「われわれは心配していない」と語った。

OPEC Braces for an Oil Surplus

Supplies from its rivals will grow twice as fast as world demand

原題:
OPEC Still Sees Oil Surplus in Early 2020 as Meeting Approaches(抜粋)

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