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トルコ大統領、対米関係「新たなページ」開きたい-トランプ氏と会談

  • S400などの問題は対話を通じてのみ克服できる-トルコ大統領
  • トランプ氏とワシントンで会談後、共同記者会見で語った

トルコのエルドアン大統領は13日、ホワイトハウスでトランプ大統領と数時間会談した。その後の共同記者会見でエルドアン大統領は「トルコは米国との関係で新たなページを開く決意だ」と述べた。

  

President Trump Hosts Turkish President Recap Tayyip Erdogan At White House

共同記者会見で握手するエルドアン大統領(左)とトランプ大統領(13日)

  ロシア製ミサイル防衛システム「S400」をトルコが導入したことが米国の反発を招き、両国は対立している。エルドアン大統領は、解決には今後さらに交渉が必要との考えを示唆した。

  同大統領は「S400や(ステルス戦闘機)F35など両国関係を試す問題は、対話を通じてのみ克服できる」と話した。

  またエルドアン大統領は、シリア北部でのトルコの軍事作戦をけん制するトランプ大統領からの書簡をこの日、会談中にトランプ氏に返したことを明らかにした。トランプ氏は10月9日付の書簡で、エルドアン大統領に「タフガイ」や「愚か者」になるなと警告していた。

  トランプ大統領は会見でこの件について反応することはなかった。

原題:Erdogan Wants ‘New Page’ in U.S. Ties Tested by Russian Arms(抜粋)Erdogan Says He Gave Trump Back Letter Warning Not to Be ‘Fool’(抜粋)

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