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三井住友F社長、リスクとリターン考慮-ソフバンクファンド出資

  • 安全性を考慮しながらできる限りでサポート-ソフトバンクGの与信
  • 2号ファンド出資、7月時点で覚書を締結していた

三井住友フィナンシャルグループの太田純社長は13日の決算会見で、ソフトバンクグループのビジョンファンド2号への出資に関する質問に、個別の取引については言及できないとした上で、「リスクとリターンを考えてどうするか決めていく」と述べた。

  また太田社長は、ソフトバンクGへの与信についても「貸金の安全性を考慮しながらできる限りでサポートしていく」と発言した。三井住友トラスト・ホールディングスの大久保哲夫社長と三菱UFJフィナンシャル・グループの三毛兼承社長はビジョンファンド2号について言及しなかった。

  同社は7月時点で、2号ファンドへの出資について覚書を締結していた。米ウィーワーク問題を受けて巨額の赤字を計上したソフトバンクGの孫正義社長は11月6日の決算会見で、2号ファンドについて、慎重に考えざるを得ない投資家がいることを明らかにしていた。

  ソフトバンクGは7月、人工知能(AI)など世界のテクノロジー企業に投資する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」第2弾の設立を発表。出資総額は約1080億ドル(11.7兆円)の予定とし、日本からの出資予定者には三井住友銀行のほか、みずほ銀行や三菱UFJ銀行、第一生命保険、SMBC日興証券、大和証券グループ本社などが名を連ねた。

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Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

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