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グーグルが社員1人を解雇、2人を休職扱い-労使間の緊張高まる

  • 社員の個人情報をメディアにリークしたとして1人が解雇された
  • 休職扱いとなった2人は会社の方針に違反した疑い
A pedestrian walks past signage at Google Inc. headquarters in Mountain View, California.
A pedestrian walks past signage at Google Inc. headquarters in Mountain View, California. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg
A pedestrian walks past signage at Google Inc. headquarters in Mountain View, California.
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米グーグルは、スタッフの氏名や個人情報をメディアにリークしたとして社員1人を解雇したほか、会社の方針に違反した疑いで2人を休職扱いとした。社内活動に加わる社員と経営陣との緊張が高まっている兆候が示された。

  グーグルの広報担当者は、同社が休職扱いとした社員らを調査していると説明。1人は職務の範囲外の機密文書を検索して共有し、もう1人はコミュニティープラットフォーム・人事・コミュニケーションチームで働くスタッフの個人カレンダーを追跡したという。それら部門のスタッフは、トラッキングされたことで不安を感じたと広報担当者は説明した。

  グーグルは解雇・休職処分にした社員の氏名を明らかしていない。

  社内活動に関与した社員2人が休職扱いとなったことについてブルームバーグ・ニュースが問い合わせたことを受け、グーグルが発表した。

  事情に詳しい社員3人によれば、休職処分は社内でここ1週間大きな話題となっており、社員の一部の反発を招いたほか、グーグルが経営陣に反対した社員を処分しているとの見方が広がった。関係者2人によると、休職扱いとなった社員は米国在勤という。

原題:One Google Staffer Fired, Two Others Put on Leave Amid Tensions(抜粋)

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