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仏サンゴバン、米コンチネンタル・ビルディング買収で合意-1500億円

  • 買収額はコンチネンタルの60日株価平均に34.4%上乗せした水準
  • 住宅や商業ビル向け資材を製造・販売する新子会社と統合へ

世界最大級の建設資材会社の1社であるフランスのサンゴバンは米乾式壁メーカー、コンチネンタル・ビルディング・プロダクツを買収することで合意した。債務を含めた買収額は14億ドル(約1500億円)。

  12日の発表資料によると、サンゴバンはコンチネンタルを1株当たり37ドルの現金で買収する。先のブルームバーグ・ニュースの報道を確認する形となった。これはコンチネンタルの11日まで60日間の株価平均に34.4%上乗せした水準。

  コンチネンタルは、住宅や商業ビル、インフラプロジェクト向け資材を製造・販売する新しいサンゴバン子会社と統合される。

  コンチネンタルの株価は12日の取引で一時13%上昇し、取引時間中としては2014年以来の大幅高となった。終値は約12%高の35.75ドルで、これに基づくと時価総額は約12億4000万ドル。

  買収案は両社の取締役会が全会一致で承認。2020年後半の手続き完了を見込んでいる。

原題:Saint-Gobain to Buy Continental Building for $1.4 Billion (4)(抜粋)

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