オスラム・リヒト、AMSからの最新の買収案受け入れを株主に勧告
Oliver Sachgauドイツの照明器具メーカー、オスラム・リヒトは同社株主に対し、スマートフォン向けセンサーなどを手掛けるオーストリアのAMSからの44億ドル(約4800億円)相当の買収案を受け入れるよう勧告している。
合併絡みのレイオフから2022年まで従業員を守ることでオスラムがAMSと合意したことを受けたもので、買収合戦を繰り広げてきた米プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社ベイン・キャピタル、アドベント・インターナショナルにAMSが競り勝った形となる。
原題:
Osram Advises Shareholders to Accept Takeover Offer From AMS(抜粋)
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