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米航空当局者、サウスウエスト49機の運航停止主張-FAA踏み込まず

  • ボーイング737NGの修理、基準に達していないと当局者が指摘
  • FAAはサウスウエストに検査の迅速化を命じるにとどまった

米連邦航空局(FAA)の当局者が先月、サウスウエスト航空が保有するボーイング737NG49機の修理が規制上の基準に達していなかったとして、これら航空機の運航を停止すべきだと書簡で勧告していたことが明らかになった。

  FAAの監査・評価担当部署の責任者、H・クレイトン・ファウシー氏は10月24日の書簡で、FAAの「規制、命令、基準に違反の可能性が高い」とし、緊急に同機の認証を取り消す措置を講じる必要があると指摘した。同書簡は米上院が11日に公表した。

  その後、FAAはサウスウエストに対し、もともと外国の航空会社が保有していた737NGの検査を迅速化するよう命じたものの、運航停止命令までは踏み込まなかった。FAAは発表資料で、リスク評価を行った結果、サウスウエストが適切な措置を既に講じていたとの結論に至ったと説明した。

原題:Official’s Call to Ground Southwest Jets Prompts Clash at FAA(抜粋)

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